こんにちは😃
院長の安部です。
私、安部は歯科医師になる前にバイクや車に携る仕事に就こうと整備士の資格を取った過去があり、車をいじることが好きです。
昔は足回りやマフラーの交換だったり、車検も自分で取ったりしていました。
車には1年毎の法定点検、2年毎の車検を受ける義務がありますが、さすがに今はディーラーやショップにお願いしています。
ここで重要なのが、自分の価値観や考え方に合ったショップや店員さんとの出会いじゃないでしょうか。不具合に対処してもらえることは当然として、現状を明確に伝えてくれて、トラブルを未然に防ぐための提案を行なってくれるかで信頼度も変わってきます。
これってラビット歯科においても全く同じであるとつくづく思います。立場は逆転しますが、定期メンテナンスは汚れを落とすだけではなく、各種検査により現状を把握しお伝えすること、汚れを残さないお手入れ方法を身につけてもらうこと、今後のトラブルを予測できる時には、治療の提案を行なっています。
車は雨、風、時には雪にさらされたり、強い日差しを受けたり、砂利道や水たまりなどの悪路走行など、過酷な環境に身を置くことが多いですが、歯や口の中も氷やアイスなどの0℃以下のものから80℃ぐらいの飲食物にさらされたり、お酢やレモンや炭酸飲料などの酸性度の高い(pH3以下❗️)食品に触れたり、硬いものを噛み砕いたり噛み切ったりと、歯や口はもしかすると車よりも過酷な環境下で私たちを支えてくれているのではないでしょうか。
このように考えると、定期メンテナンスの大切さをあらためて感じるとともに、関わりある方々にはしつこいと思われる😅としても、しっかり伝えていくので、みんなでお口の健康を保っていきましょう。